VCC#148
★★ ピッチ・Tempo・その他 ★★
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VCC 選択用の Marker です。
休符代わりにも使えます。
【使用例】
VCC#149
Pitch EG
0-64-127
105、106、107、108
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XG音源用の イベント です。
音の立ち上がり や 音が鳴り終わる時のピッチの変化を設定します。
Value で種類を指定し、Gate で値を設定します。
Gate の値は 64 を基点として増減させますので、計算して入力して下さい。
※この VCC は CC や NRPN のように、設定したい CH で入力する必要があります。
【使用例】
VCC#150
XG xx Control
0-64-127
29 〜 40、77 〜 102
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XG音源用の イベント です。
CC#1 Modulation 、VCC#153 Pitch Bend 、VCC#152 Channel After Touch 、VCC#151 Polyphonic After Touch 、CC#16 Assignable Controller 1 、CC#17 Assignable Controller 2 の効果を設定します。
Value で種類と機能を指定し、Gate で値を設定します。
※この VCC は CC や NRPN のように、設定したい CH で入力する必要があります。
機能として VCC#153 Pitch Bend の効果を与えます。
最大値である 127 の時の音程の変化量を半音単位で設定します。
機能として CC#74 Brightness の効果を与えます。
最大値である 127 の時の LPF Cutoff の変化量を設定します。
機能として CC#11 Expression の効果を与えます。
(% というのは、たぶん CC#7 Volume に対する割合のことだと思います。)
最大値である 127 の時の音量の変化量を設定します。
ピッチ (音程) が揺れるようになります。
参考までに、CC#1 Modulation の初期値は 10 になっています。
LPF Cutoff が揺れるようになります。
音量が揺れるようになります。
【使用例】
VCC#151
Polyphonic After Touch
36 〜 97
0 〜 64 〜 127、0 〜 127
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効果が未設定の NRPN です。
Gate で指定したノート (音階) のみに効果が与えられます。
※ ドラムパートでは無効のようです。
VCC#150 XG xx Control で効果を設定します。
VCC#152
Channel After Touch
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0 〜 64 〜 127、0 〜 127
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効果が未設定の CC です。
VCC#150 XG xx Control で効果を設定します。
【使用例】
VCC#153
Pitch Bend
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-8192 〜 0 〜 +8191
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音程を変化させます。
この時、音質も変化するため、音色弄りにも利用可能です。
RPN : Pitch Bend Sensitivity (VCC#128) で変化量を設定します。
【使用例】
VCC#154
HPF Cutoff Frequency
−
0 〜 64 〜 127
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XG上位音源用の NRPN です。
「ハイ (高音部を) パス (通す) フィルター (壁)」 ということで、低音部をカットするための設定です。
64 を基点として増減させます。
※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。
【使用例】
VCC#155
Tempo
−
1 〜 512
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テンポを設定します。
Cherry では、 Conductor Track 以外で入力しても効きませんのでご注意下さい。
【使用例】
VCC#156
NRPN EQ Frequency
52 〜 53
4 〜 40、28 〜 58
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XG上位音源用の NRPN です。
EQ の周波数を設定します。
※本当は 「Bass と Treble」 なのですが、私的に分かり難いので 当定義ファイルでは 「Low と High」 にしています。
※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。
VCC#157
NRPN EQ Gain
48 〜 49
0 〜 64 〜 127
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XG上位音源用の NRPN です。
EQ の増減量を設定します。
64 を基点として増減させます。
※本当は 「Bass と Treble」 なのですが、私的に分かり難いので 当定義ファイルでは 「Low と High」 にしています。
※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。