「GSmt、GSmxg、GSml 対応」 Cherry 定義ファイル


4-2-5. [共通] 148-157 Pitch Bend + Tempo + etc.


#148 Marker

イベントリストでの表示


VCC#148

★★ ピッチ・Tempo・その他 ★★

VCC 選択用の Marker です。

休符代わりにも使えます。


#149 XG Pitch EG

イベントリストでの表示


【使用例】


VCC#149

Pitch EG

0-64-127

105、106、107、108

XG音源用の イベント です。

音の立ち上がり や 音が鳴り終わる時のピッチの変化を設定します。

Value で種類を指定し、Gate で値を設定します。

Gate の値は 64 を基点として増減させますので、計算して入力して下さい。


※この VCC は CC や NRPN のように、設定したい CH で入力する必要があります。

Value
105 : PITCH EG INITIAL LEVEL
この値をプラスにすると本来よりも高いピッチで、マイナスにすると本来よりも低いピッチで鳴り始めます。
106 : PITCH EG ATTACK TIME
105 : PITCH EG INITIAL LEVEL の音程から、本来のピッチに戻る時間を設定します。
107 : PITCH EG RELEASE LEVEL
この値をプラスにすると本来よりも高いピッチで、マイナスにすると本来よりも低いピッチで鳴り終わります。
108 : PITCH EG RELEASE TIME
本来のピッチから 107 : PITCH EG RELEASE LEVEL の音程に変化する時間を設定します。

#150 XG xx Control

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【使用例】


VCC#150

XG xx Control

0-64-127

29 〜 40、77 〜 102

XG音源用の イベント です。

CC#1 ModulationVCC#153 Pitch BendVCC#152 Channel After TouchVCC#151 Polyphonic After TouchCC#16 Assignable Controller 1CC#17 Assignable Controller 2 の効果を設定します。

Value で種類と機能を指定し、Gate で値を設定します。


※この VCC は CC や NRPN のように、設定したい CH で入力する必要があります。

種類
Mod xx
CC#1 Modulation の機能です。
PB xx
VCC#153 Pitch Bend の機能です。
CAT xx
VCC#152 Channel After Touch の機能です。
PAT xx
VCC#151 Polyphonic After Touch の機能です。
AC1 xx
CC#16 Assignable Controller 1 の機能です。
AC2 xx
CC#17 Assignable Controller 2 の機能です。
機能
ピッチ幅 <値> 40 〜 64 〜 88 <単位> -24 〜 0 〜 +24 [半音]

機能として VCC#153 Pitch Bend の効果を与えます。

最大値である 127 の時の音程の変化量を半音単位で設定します。

LPF <値> 0 〜 64 〜 127 <単位> -9600 〜 0 〜 +9450 [セント]

機能として CC#74 Brightness の効果を与えます。

最大値である 127 の時の LPF Cutoff の変化量を設定します。

Volume <値> 0 〜 64 〜 127 <単位> -100 〜 0 〜 +100 [%]

機能として CC#11 Expression の効果を与えます。

(% というのは、たぶん CC#7 Volume に対する割合のことだと思います。)

最大値である 127 の時の音量の変化量を設定します。

PB Mod <値> 0 〜 127

ピッチ (音程) が揺れるようになります。

参考までに、CC#1 Modulation の初期値は 10 になっています。

LPFMod <値> 0 〜 127

LPF Cutoff が揺れるようになります。

VolMod <値> 0 〜 127

音量が揺れるようになります。


#151-152 PAT、CAT

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【使用例】


VCC#151

Polyphonic After Touch

36 〜 97

0 〜 64 〜 127、0 〜 127

効果が未設定の NRPN です。

Gate で指定したノート (音階) のみに効果が与えられます。

※ ドラムパートでは無効のようです。

VCC#150 XG xx Control で効果を設定します。

Gate
Note No. を入力します。

VCC#152

Channel After Touch

0 〜 64 〜 127、0 〜 127

効果が未設定の CC です。

VCC#150 XG xx Control で効果を設定します。


#153 Pitch Bend

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【使用例】


VCC#153

Pitch Bend

-8192 〜 0 〜 +8191

音程を変化させます。

この時、音質も変化するため、音色弄りにも利用可能です。

RPN : Pitch Bend Sensitivity (VCC#128) で変化量を設定します。


#154 HPF Cutoff Frequency

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【使用例】


VCC#154

HPF Cutoff Frequency

0 〜 64 〜 127

XG上位音源用の NRPN です。

「ハイ (高音部を) パス (通す) フィルター (壁)」 ということで、低音部をカットするための設定です。

64 を基点として増減させます。


※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。


#155 Tempo

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【使用例】


VCC#155

Tempo

1 〜 512

テンポを設定します。

Cherry では、 Conductor Track 以外で入力しても効きませんのでご注意下さい。


#156-157 NRPN 2Band EQ

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【使用例】


VCC#156

NRPN EQ Frequency

52 〜 53

4 〜 40、28 〜 58

XG上位音源用の NRPN です。

EQ の周波数を設定します。

Gate
52 : Low 53 : High
Value
Low : 4 〜 40 High : 28 〜 58

※本当は 「Bass と Treble」 なのですが、私的に分かり難いので 当定義ファイルでは 「Low と High」 にしています。


※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。

VCC#157

NRPN EQ Gain

48 〜 49

0 〜 64 〜 127

XG上位音源用の NRPN です。

EQ の増減量を設定します。

64 を基点として増減させます。

Gate
48 : Low 49 : High

※本当は 「Bass と Treble」 なのですが、私的に分かり難いので 当定義ファイルでは 「Low と High」 にしています。


※S-YXG50 では効きませんが、「general.vcc」 に規定されているので加えておきました。