【重要】
MIDI講座を読んでおいて下さい。
MIDI講座の方で 「Domino で VST を扱うための基礎知識」 を簡単に説明してありますので、一度そちらを読んでおいて下さい。
【Independence Free とは】
ソフトサンプラー 「Independence」 のフリー版です。
フリー版ということで、一部の音色のみの収録ですが、2GB もの容量があり、評判の音源です。
また、内蔵されているエフェクト類も、かなり優秀らしいです。
【定義ファイル導入の目的】
Domino の Program Change から、音色を選択出来るようにします。
そ れ だ け です。
Domino 上から、layer を追加出来るようになるとか、各種設定を変更可能になるとか、そのようなことは一切ありません。
ただ単に、Domino の Program Change から、音色を選択出来るようにするだけ です。
【Domino の Program Change から音色を選択しない方へ】
「だったら、別に Domino から音色を選択しなくても、Independence Free の GUI上で操作した方が良いのでは?」 という方は、Independence Free の Domino 定義ファイルを導入する必要は全くありません。
むしろ、「HDD の空き容量」、「Independence Free の起動時間」、「Domino のメモリ使用量」 などの無駄になりますので、導入しないことを推奨します。
ぶっちゃけますと、「作れそうだ」 ということが分かったので、「面白そう♪」 と思って作ってみただけで、「作った方が便利だから作った」 という訳では無いのです。 ^^;
【Independence Free で Program Change を有効にする方法】
次の手順を行うと、Program Change が有効になります。
※ 受信した No. に合致する組み合わせの 「フォルダ&ファイル」 が存在しない 「CC#0 Bank Select MSB + CC#32 Bank Select LSB + Program Change」 を受信しても、音色は切り替わりません。
※ より詳しく、正確な情報を知りたい方は、「Yellow Tools Root Folder\documentation」 フォルダ内の 「Independence Manual.pdf」 を 「midi programs」 で検索して、そちらをお読み下さい。
(私は英語を読めないので、説明が間違っているかもしれません。)
説明のミスなどを発見されましたら、メールフォーム より、こっそり教えて頂けると非常に助かります。m(_ _)m
【Domino Module Creator - Independence Free (仮) が行っていること】
「Program Change を有効にする方法」 を自動で行います。
指定したフォルダ内の 「.ytil」 ファイルを、直接 「コピー & リネーム」 します。
Independence Free は、音色 または 設定によっては 予想外にでっかい音 で鳴ることがあります。
そのため、ヘッドフォンで作業をしていると 耳を傷める危険性が無きにしも非ず。
ご注意下さい。
【ユーザー登録を行う】
Independence Free を DL するには、ユーザー登録を行う必要があります。
※ 見付からない場合は、「Ctrl + F」 で検索して下さい。
たぶん、「INDE-FREE」 と書かれているかと思います。
たぶん、「INDE-FREE」 だと思いますが。
※ 「Fax」 と 「Comment」 以外は必須だったような気がします。
※ 「利用規約に同意しますか?」 的な意味だと思いますので、その横の 「(read terms & conditions)」 を 別窓 (または 新しいタブ) で開いて、翻訳サイトで翻訳するなどして読んでおきましょう。
【Independence Free をダウンロードする】
ユーザー登録が済んだら、USER AREA にログインして、Independence Free をダウンロードします。
※ 表記は、2011年11月23日現在のものです。
【重要】
VSTHost x86版で使用する場合は、32bit版を DL して下さい。
※ 64bit版は、「64bit版の OS で使用する」 ためのものではありません。
(「64bit版のホストアプリで使用する」 ためのものです。)
※ 64bit版の OS を使用している方は、「32bit版と64bit版の両方」 を DL しておくことを推奨します。
※ 表記は、2011年11月23日現在のものです。
※ 表記は、2011年11月23日現在のものです。
※ Installer も含めて、合計で 約 2GB になりますので、かなり時間が掛かると思います。
※ 解凍に失敗するファイルがある場合は、そのファイルは正しく DL 出来ていませんので、再度 DL し直して下さい。
※ 念のため、DVD や USBメモリーなどにバックアップを取っておくことを推奨します。
(約 2GB ものファイルを DL し直すのは大変ですので。)
【Independence Free をインストールする】
解凍したファイルのバックアップを取ったら、Independence Free をインストールします。
【重要】
VSTHost x86版で使用する場合は、32bit版をインストールして下さい。
※ 64bit版は、「64bit版の OS で使用する」 ためのものではありません。
(「64bit版のホストアプリで使用する」 ためのものです。)
※ VSTHost x64版で使用する場合は、64bit版をインストールして下さい。
例えば、「C:\」 の後ろに 「DTM\」 を追加します。
「RTAS」 と 「standalone」 は、どちらでも構いません。
(私の場合は、使うことは無いと思いますので、選択しません。)
正直、この手の自動検索は時間の無駄でしか無いと思います。
(運が悪いと、途中でフリーズされたりすることも…??)
例えば、「C:\DTM\VstPlugins x86\VSTi」 にします。
【重要】
「Yellow Tools Root Folder\image files」 フォルダ内に、これらの 「.ytif」 ファイルが無いと、音色選択時にエラーが出ます。
【マルチアウト とは】
簡単に言うと、「マルチティンバー音源で、音色毎に別々の VSTe が掛けられる」 という便利な使い方です。
※ ドラッグすることでも、値を変更することが出来ます。
【概要】
「Independence Free 用の Domino定義ファイル」 を作成するソフトです。
HSP (Hot Soup Processor) で作ってみました。
各自の環境にインストールされている 「.ytil」 ファイルを元に、「音色リスト」 と、Program Change から音色を変更するために必要な 「フォルダ&ファイル」 を作成します。
また、各自の好みに合わせて、いくつかの設定を変更出来ます。
【ダウンロード】
※ 動作確認時の VSTi のバージョンは、「Version 2.5.4 (Apr. 5.2010)」 です。
【重要】
定義ファイル作成時に 「.ytil」 ファイルをコピーしますので、その分の空き容量が必要です。
※ 必要な空き容量は、各自の環境によって異なります。
(例えば、Independence Free 2.5.4 で、デフォルトの状態だと 約 26MB 程度の空き容量が必要になります。)
※ 確認作業が不十分なため、何かしら間違っているかもしれません。
ミスなどを発見されましたら、メールフォーム より報告をして頂けると非常に助かります。m(_ _)m
【免責事項】
【インストール方法】
例えば、「C:\DTM\Domino Tools」 に移動させます。
【アンインストール方法】
レジストリの登録は行っていませんので、インストールしたファイルやフォルダを削除すれば、アンインストール完了…のはずです。
【重要】
定義ファイル作成時に 「.ytil」 ファイルをコピーしますので、その分の空き容量が必要です。
※ 必要な空き容量は、各自の環境によって異なります。
(例えば、Independence Free 2.5.4 で、デフォルトの状態だと 約 26MB 程度の空き容量が必要になります。)
作成する定義ファイルのファイル名です。
分かりやすい名前を付けましょう。
Domino の 「環境設定 → MIDI-OUT」 で設定する時に表示される 「フォルダ名 & 定義ファイル名」 です。
探しやすい名前を付けましょう。
Domino の リズムトラックの デフォルトGate の値です。
※ Domino では、リズムトラックの Gate の値が固定になっていて、定義ファイルで値を設定する仕様になっています。
「30」 では うまく発音してくれない、という場合は、値を大きくしてみて下さい。
Domino の 「プログラムチェンジイベントのプロパティ」 で 「音色変更時に発音」 する時に、「音色が切り替わってから発音プレビューするまでの時間差」 です。
単位はミリ秒 (「1000」 で 「1秒」) になります。
Independence Free は、音色の切り替えに ある程度の時間が掛かるため、「自動プレビューまでの遅延時間」 を設定しておかないと、音色変更時に正しい音色で発音プレビューされません。
※ 最適な値は各自の環境によって異なります。
「音色変更時に うまく発音プレビューされない」 と感じた場合は、値を大きくしてみて下さい。
「遅過ぎる!」 という場合は、値を小さくしてみて下さい。
「あり」 にすると、Domino の 「挿入 → テンプレート」 に 「Pitch Bend」 のテンプレートが追加されます。
※ 「なし」 にすることで Domino のメモリ使用量が 「約 59.7KB」 減りますので、不要な方は 「なし」 にして下さい。
各 Ch. の 「トラック名」 と 「種類」 を設定します。
「新規作成」 時 および 「デフォルトトラックの追加」 時の、トラック数を設定します。
毎回 16個も使わないだろう という方は、数を減らしておくと、Domino のメモリ使用量が若干減ります。
「2つ目の Tempo」 「マーク」 の初期位置に影響します。
例えば、2小節目の頭に配置する場合は、「1920」 にします。
例えば、4小節目の頭に配置する場合は、「5760」 にします。
Domino の 「プログラムチェンジのプロパティ」 での、リストの表示方法です。
全部試してみて、一番使いやすいと感じた組み合わせにして下さい。
【マップの分割 (マップ | PC# | バンク)】
マップを分割しないで、一つにまとめます。
この時のマップ名は、「parts」 フォルダ内の 「Map Name.txt」 の 「Map Name=○○」 の ○○部分を書き換えることで変更可能です。
「フォルダ名の階層」 で指定した階層のフォルダ毎に分けられます。
「サブフォルダ名の階層」 で指定した階層のフォルダ毎に分けられます。
マップ欄は 「フォルダ名の階層」 で指定した階層のフォルダ毎に、PC#欄は 「サブフォルダ名の階層」 で指定した階層のフォルダ毎に分けられます。
ON にすると、マップ欄 または PC#欄 を 16個毎に分割して、PC#欄 または バンク欄 に スクロールバーを表示させないようにします。
マウスで操作する場合に、サクサク選べるんじゃないかなーと思って用意したのですが、音色数が多いと ごちゃごちゃして分かり難くなるかもしれません。 ^^;
※ 不要な方は、OFF にして下さい。
16個毎に分割する場合に、見やすくならないかなーと思って、偶数個目の マップ の頭に半角スペースを追加するのですが、その数を設定します。
※ 半角スペースが不要な方は、「0」 にして下さい。
【フォルダ名の階層】
「マップの分割 (マップ | PC# | バンク)」 の 「フォルダ名」 の階層を設定します。
【サブフォルダ名の階層】
「マップの分割 (マップ | PC# | バンク)」 の 「サブフォルダ名」 の階層を設定します。
【音色の並び順】
「サブフォルダ名の階層」 で指定した階層のフォルダよりも下の階層のフォルダ が存在する場合の、音色の並び順です。
フォルダ毎に順番がまとまります。
フォルダの構造を無視して、ファイル名順になります。
すると、「処理するフォルダの選択」 の選択肢が、指定したフォルダに合わせて更新されます。
「初めて作成する場合」 や 「音色を追加した後に作り直す場合」 は、チェックを入れて下さい。
一度作成した後で、「デフォルトトラックの数」 や 「マップの分割」 などの細かい設定を変更する場合は、チェックを外しておくと、「midi programs」 を作成しない分、処理時間が短くなります。
※ 「ON」 にすると、処理時間がものすごく遅くなりますが、CPUの負荷が下がります。
すると、「ファイル名 (.xml)」 に入力されている名前の定義ファイルが書き出されます。
【重要】
これを行わないと、Domino から音色が切り替わりません。
必ず行って下さい。
【Domino から音を鳴らすための設定】
Domino の 「ファイル → 環境設定 → MIDI-OUT」 の 「MIDI OUT デバイス」 を、「仮想MIDIケーブル」 に設定します。
【Domino 定義ファイルを使用するための設定】
Domino の 「ファイル → 環境設定 → MIDI-OUT」 の 「音源(音源定義ファイル)」 を、「Domino Module Creator - Independence Free (仮) で作成した定義ファイル」 に設定します。
※ 一度、設定してエクスポートしておけば、それ以降はインポートするだけで済みます。
【重要】
「Filter Settings」 は設定しません。
※ Independence Free は、マルチティンバー音源ですので、受信 Channel を制限する必要はありません。
※ マルチアウトで使用する場合は、Mixer 経由で音を鳴らします。
「Out」 のインプットチャンネルは2個しか無いため、「Out」 に直接接続すると、2つの Output からしか音が鳴りません。
Mixer であれば、十分な数のインプットチャンネルがあるでしょうから、全ての Output から音を鳴らせるはずです。
Simple Na Mixer を起動して、
「MIDI Input Devices」 と、
「Filter Settings」 の 「Channels」 を設定します。
※ 分かりやすいように、Independence Free に設定した 「仮想MIDIケーブル」 のナンバーだけチェックを外した状態にしておきます。
必要であれば、「Mixer の Chain After」 アイコンから、それぞれの Channel の接続を設定して下さい。
※ 変更する必要が無い場合は、不要です。
【重要】
「File → Auto Save PlugIn Banks」 にチェックが入っていることを確認して下さい。
(※ 入っていない場合は、保存する前に チェックを入れて下さい。)
※ 「File → Autosave PlugIn Banks」 にチェックが入っていないと、VST のパラメーターが保存されません。
【VSTHost で、Independence Free の設定をインポートする】
「File → Import Performance...」 で、Independence Free の設定をインポートします。
※ 既に Independence Free の設定が完了済みの場合は、不要です。
【Domino で、使用するトラックを用意する】
Domino の 「トラックセレクトペインを右クリック → デフォルトトラックの追加」 で、使用するトラックを追加します。
※ Mixer 用のトラックと、Independence Free 用のトラックを追加します。
【不要なトラックをまとめて削除する方法】
トラックリストで 「Shift + クリック」 や 「Ctrl + クリック」 すると、複数のトラックを選択出来ますので、その状態で 「右クリック → 削除」 します。
※ Domino Version 1.42 dev004 (2011⁄09⁄25) からの、新機能です。
layer を追加することで、マルチティンバー音源として使用することが出来ます。
※ 「remove」 ボタンをクリックすると、layer が削除されます。
※ Domino のトラックと、関連付けする感じです。
【Domino 定義ファイルを使用しない場合】
Independence Free の GUI 上で、音色を選択します。
【Domino 定義ファイルを使用する場合】
Program Change で、音色を選択します。
【イベントリストペインが表示されていない場合】
「表示 → イベントリストペイン → イベントリストペイン」 または 「ツールバーの アイコン」 をクリックして、イベントリストペインを表示します。
【「Program Change (PC:○○)」 が存在しない場合】
「挿入 → プログラムチェンジ」 または 「ツールバーの アイコン」 をクリックして、Program Change を挿入します。
※ 左上の 「音色変更時に発音」 にチェックを入れておくと、選択時に音を確認することが出来ます。
【Independence Free の音色リストが表示されない場合】
「ファイル → 環境設定 → MIDI-OUT」 で、「音源(音源定義ファイル)」 に 「Independence Free の定義ファイル」 を設定して下さい。
※ 「音源(音源定義ファイル)」 を変更すると、「Program Change の音色リスト」 の内容が変更されます。
「Mixer の VSTe」 に接続して、Mixer 用のトラックで設定するのが良いんじゃないかなーと思います。
※ 「ツールバーの アイコン」 を OFF にしておくと、演奏しながらイベントリストで値を変更することが出来ます。
※ Independence Free のミキサーは、かなり優秀らしいですので、Independence Free のミキサー内で設定しても良いのかもしれません。
ドラムの種類毎に audio out を変更します。
ドラムの種類毎に、別々の VSTe を掛けられるようになります。
※ 「MODULES」 をクリック → 右上の方にある 「content」 をクリック でも構いません。
すると、「Custom 3」 になるかと思います。
ドラムセットリストは 「トラック情報の更新」 用の一つしか用意していません。
ドラムを使用する時は、ドラムセットリストで 「トラック情報の更新」 をした後で、音色リストからドラムを選択して下さい。
※ Note No. が表示されない場合は、「ファイル → 環境設定 → ピアノロール (1)」 の 「リズムトラックの各楽器名のノート番号」 を 「表示する」 に設定して下さい。
ピアノロールにドラムの楽器名が表示されませんが、気にすることはありません。
ドラムの楽器の選択は、楽器名ではなくて、「耳と Note No.」 とで把握するようにしましょう。
どの道、楽器名が表示されている場合でも、「音を聞いてから、その楽器を使うかどうかを判断」 しますよね?
つまり、楽器名の表示がある場合も、無い場合も、行動自体は何も変わらないのです。
「CCM#151 P.B.Range (dummy)」 は、イベントグラフの 「選択範囲へ直線・曲線を入力」 用のダミーデータです。
※ 「選択範囲へ直線・曲線を入力」 には、「P.B.Range」 を元に値を指定する機能があります。
デフォルトだと、「P.B.Range」 の値が 「2」 になるのですが、「12」 の方が便利なので、ダミーとして入れてあります。
※ Independence Free での Pitch Bend Sensitivity (P.B.Range) の変更については、FAQ : Pitch Bend が全然効かない を参照して下さい。
A.
「Devices → Wave...」 の 「Buffer Size」 の値を 「小さく」 してみて下さい。
「Buffer Size」 の値が大き過ぎると、正しく演奏されない場合があります。
A.
「イベント → 一括変更」 や 「イベント → レガート」 などで、「Gate」 の値を大きくしてみて下さい。
Gate の値が小さ過ぎると、ドラムが発音しない場合があります。
(最適な値は、テンポによって異なります。…たぶん。)
A.
その音色の Pitch Bend Sensitivity (P.B.Range) の値を大きくして下さい。
デフォルトの状態だと、小さい値になっているんじゃないかなーと思います。
例えば、「-12」 〜 「+12」 にすると、上下にそれぞれ1オクターブずつ動かせるようになります。
A.
MIDI講座の方で説明していますので、そちらをご覧下さい。
A.
MIDI講座の方で説明していますので、そちらをご覧下さい。
A1.
「Engine → Run」 にチェックが入っているかを確認して下さい。
A2.
事前の準備 および 音を鳴らすための設定 が正しく行われているかどうかを確認して下さい。
A3.
Domino の 「トラックのプロパティ」 で、「ポート」 と 「チャンネル」 が合っているかどうかを確認して下さい。
「関連付けしたトラックとは異なる設定のトラック」 からは、音が鳴りません。
A4.
「Devices → Wave...」 の 「Output Port」 に、ASIO Driver を設定してみて下さい。
環境によっては、ASIO Driver を使わないと音が鳴らないのかもしれません。
A5.
一度 Windows を再起動してから、一番最初に 「loopMIDI → VSTHost → Domino」 の順番で起動させてみて下さい。
たまに ASIO Driver が認識不可能な状態 (「Devices → Wave...」 の 「Output Port」 で ASIO Driver が表示されない状態) になる場合があります。
その場合は、VSTHost を終了させて、しばらく時間を空けてからリトライすると解決する場合もありますが、Windows を再起動した方が手っ取り早いです。
A.
いくつかの原因が考えられます。
MIDI講座の方で説明していますので、そちらをご覧下さい。
A.
仕様です。
環境によっては、ASIO Driver に設定すると、VSTHost 以外の音が鳴りません。
ちなみに、「.wav」 ファイルは VSTHost 上で鳴らせますので、VST と 「.wav」 ファイルを同時に鳴らすことは可能です。
(「Domino と同期再生」 させることも出来ます。)
A.
「Yellow Tools Root Folder\layers」 フォルダ内の 「midi programs」 フォルダを入れ替えて下さい。
「Yellow Tools Root Folder\layers\midi programs」 フォルダ内の 「フォルダ & ファイル」 が正しくないと、Domino から音色が切り替わりません。
【Domino 定義ファイルを使用しない場合】
Independence Free 用の Domino 定義ファイルを使用しない場合は、Domino の Program Change ではなくて、「音色を変更する方法」 で音色を変更して下さい。
※ 「Domino Module Creator - Independence Free (仮)」 なんてものを公開しておいて何ですが、「HDD の空き容量」、「Independence Free の起動時間」、「Domino のメモリ使用量」 などの無駄になりますので、導入しないことを推奨します。
ぶっちゃけますと、「作れそうだ」 ということが分かったので、「面白そう♪」 と思って作ってみただけで、「作った方が便利だから作った」 という訳では無いのです。 ^^;
11.11.29
11.11.29 Ver 0.03 (alpha)